2024年4月に読んだ本。

2024年4月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2513ページ
ナイス数:34ナイス

■やっぱり!!!!! シャム猫あずきさんは世界の中心
読了日:04月05日 著者:のべ子

■勇者一行の専属医 2 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:04月05日 著者:中村 尚儁

■アイデア大全
読了日:04月09日 著者:読書猿

■輪るピングドラム (1) (バーズコミックス)
読了日:04月09日 著者:柴田 五十鈴

■ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社新書)
読了日:04月09日 著者:千葉 雅也,山内 朋樹,読書猿,瀬下 翔太

■オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~1 (一二三書房)
読了日:04月10日 著者:樽見京一郎

■輪るピングドラム (2) (バーズコミックス)
読了日:04月11日 著者:イクニチャウダー,柴田 五十鈴,星野 リリィ

■輪るピングドラム (3) (バーズコミックス)
読了日:04月11日 著者:イクニチャウダー,柴田 五十鈴,星野 リリィ

■輪るピングドラム (4) (バーズコミックス)
読了日:04月11日 著者:イクニチャウダー,柴田 五十鈴,星野 リリィ

■輪るピングドラム (5) (バーズコミックス)
読了日:04月11日 著者:イクニチャウダー,柴田 五十鈴,星野 リリィ

■はるかリセット 15 (15) (チャンピオンREDコミックス)
読了日:04月22日 著者:野上武志

■葬送のフリーレン (13) (少年サンデーコミックス)
読了日:04月22日 著者:

▼読書メーター

 

四月は12冊でした。大体漫画です。

『輪るピングドラム』を一気読みしました。この作品、本当にいいんですよ。『少女革命ウテナ』の幾原邦彦監督が2011年に作った作品です。家族がテーマなのですが、想像してる「家族」と全然違いました。最初アニメを観たのですが、コミカルさと伏線の数々、ヘビーな内容にノックアウトされました。本当に幾原監督凄い。ウテナの時から何度も出てくるテーマがあるんですが、きっとそれが監督が何度も噛み締めているものなんだなと思いました。めちゃくちゃ面白いのでご興味あるかたは是非見てみてください。

 

月に一度読んだ本のまとめ記事を書いていますが、何となく感想も一緒にあったほうが親切かもなと感じました。今回は消しましたが、誰かの本の感想を読むのも面白いですよね。次回からは載せようと思います。

2024年/3月に読んだ本

2024年3月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3684ページ
ナイス数:109ナイス

■マヌルネコ 15の秘密
読了日:03月01日 著者:

■十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
読了日:03月02日 著者:綾辻 行人

■感情類語辞典
読了日:03月06日 著者:アンジェラ・アッカーマン,ベッカ・パグリッシ,Angela Ackerman,Becca Puglisi

■トラウマ類語辞典
読了日:03月06日 著者:アンジェラ・アッカーマン,ベッカ・パグリッシ

■創竜伝(1)超能力四兄弟 (講談社文庫)
読了日:03月08日 著者:田中 芳樹

■虐殺器官 (ハヤカワ文庫 JA イ 7-1)
読了日:03月13日 著者:伊藤 計劃

■砂丘律 (ちくま文庫 ち-17-1)
読了日:03月13日 著者:千種 創一

■ゆるキャン△ 16 (まんがタイムKR フォワードコミックス)
読了日:03月19日 著者:あfろ

■神獣の執刀医 (2) (角川コミックス・エース)
読了日:03月19日 著者:出口 景

■植物病理学は明日の君を願う (3) (ビッグコミックス)
読了日:03月19日 著者:竹良 実

■時計じかけのオレンジ 完全版 (ハヤカワepi文庫 ハ 1-1)
読了日:03月21日 著者:アントニイ・バージェス

■「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか
読了日:03月23日 著者:

■聞く技術 聞いてもらう技術 (ちくま新書 1686)
読了日:03月29日 著者:東畑 開人

■2週間で小説を書く! (幻冬舎新書 し 1-1)
読了日:03月31日 著者:清水 良典

▼読書メーター

3月は14冊読みました。といっても、類語辞典が2冊あるので実際は12冊かな。

実写化不可能といわれていた小説がHuluでドラマ化ということで『十角館の殺人』を読みました。確かにこれは映像化が難しいと思いました。でもコミカライズもされたし、何かびっくりするような表現方法があるんでしょうね。機会があれば漫画のほうも読んでみたいです。

『虐殺器官』は、学生時代の友達の本棚で見つけた本でした。真っ黒いカバーに白抜きでタイトルが書いてあるだけという、インパクト抜群な見た目です。密度が濃くて、私の語彙では一言で「こんな話です」と説明できないです。この作品を10日程度で書ききったという伊藤計劃すげー!ってなりました。あまりにも凄すぎる。とても頭がいい文章です。