2024年7月に読んだ本

2024年7月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:936ページ
ナイス数:39ナイス

■JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方
X(Twitter)で話題のJA全農広報部さんによる、野菜の美味しい食べ方紹介。スーパーで見かける色んな野菜の定番の食べ方から意外な料理方法、保存法や切り方、旬まで載っている。食卓にバリエーションを持たすことができ、栄養も豊富。色んな野菜を積極的に食べたいと感じる一冊。
読了日:07月04日 著者:

■毒物雑学事典―ヘビ毒から発ガン物質まで (ブルーバックス)
植物や動物の毒から、人工的に作り出された毒物、化学兵器、農薬などを見開きで説明されている。読んでいると、あまりにも身近に毒物が多くて怖くなってしまう。著者も書いていたが、毒は使い方によっては薬にもなるので、怖がるばかりではなく知ることが大事だなと感じた。
読了日:07月17日 著者:大木 幸介

■黒猫ろんと暮らしたら6
大きな黒猫ろんさんと飼い主さんのほんわかエッセイ漫画6巻。おっとり猫のろんさんのところにやってきたまめさん&みたさん親子とのドタバタした日常が、多頭飼いあるある過ぎて可愛い。新しく加わったしんばくんも元気でとても良い。ずっとマッタリ幸せに過ごしてほしい。
読了日:07月18日 著者:AKR

■薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (18) (サンデーGXコミックス)
とうとう壬氏の名前と立場が明らかに。たいぼん、封神演義に出てきた気がするけど、猫々の前では普通の箱だった。
読了日:07月18日 著者:

■異種族レビュアーズ 10 (ドラゴンコミックスエイジ)
今回もコアな性癖盛り沢山だった。己の欲望とエロに忠実なだけで、他人の性癖を否定しない優しい世界なのがいい。人それぞれ、種族それぞれの好みがあって、これが多様性なんだなと感じる。
読了日:07月18日 著者:masha

■おじさまと猫(13) (ガンガンコミックスpixiv)
おじさまが少しずつ表舞台に出ようとしている。ふくまるや周りに応援されて、また頑張ろうと思う気持ちが回復してきている感じ。おじさまもまた周囲の人を応援して支えて、少しずつ幸せの連鎖ができてきているように見える。
読了日:07月18日 著者:桜井海

■猫とハスキーとハマジ (3) (BAMBOO ESSAY SELECTION)
4匹の猫+2匹のハスキーと暮らすハマジ家のエッセイ漫画。今回は仔猫のダニエルがやってきた!仔猫のヤンチャっぷりが凄い。ハマジさん一家がコロナにかかってしまったエピソードもあり、平和に見えてもコロナ禍なんだなと感じた。写真も沢山で、ハスキーや猫ちゃんの元気な姿や成長が見れてほっこり。
読了日:07月25日 著者:ハマジ

▼読書メーター

7月は7冊でした。

『JA全農広報部さんにきいた世界一おいしい野菜の食べ方』、とてもいい本でした。スーパーで見かける野菜の食べ方や保存方法、旬などがフルカラーで紹介してあります。料理のハードルが下がるようなお気軽レシピばかりで、ページをめくるたびに「食べたいなぁ」と思ってしまいます。食べることが好きな自分としては、大変満足度の高い本でした。めっちゃオススメです。

7月から読み始めた小説があります。そのほか、ゆっくり適当に読んでいる本が溜まってきました。一冊を読み終わるまで他の本には手を付けないタイプでしたが、系統の違う本をその時の気分で選ぶことを覚えました。読むスピードが速くないので複数の読みさし本ができてしまいますが、それなりに読書が楽しいなと感じています。こういう読書も良いですね。